やるべきことの見つけ方
今回は前回の続きとして夢の考え方について。
みなさん、ゴールタイプとリバータイプってご存知ですか?
ゴールタイプとは目標を設定してそこから逆算逆算していって今何すべきかを考える人。
リバータイプとは目の前のやるべき事をいろいろこなしながらゴールにだとりつく人。
この2タイプに大きく分けられると言われています。
後者のリバータイプは自分の興味の無い範疇でも解決すべきならどんどんこなすので幅広い知識、経験が身につく、周りの環境の変化に左右されにくいなどがあると思います。
対して前者のゴールタイプ、完全に僕はこっちです(笑)
長期的目標(夢とか自分がなりたいもの、将来したいこと)を決めて
そこから逆算して中期的目標、短期的目標を決めていくといった形です。
例えば、僕は高校のときは
長期的目標:祖父のような経営者になってお金を稼いで楽な生活をしたい
中期的目標:いい大学の経営学部に入って経営の勉強する
短期的目標:偏差値65まであげれるように勉強する
などといった感じで考えてました、中期的から長期的目標の間の空白がすごいことはまだ高校生だったので許してください(笑)
ただこれが今ではいろいろあって(何があったか次回話します)
長期的目標:世界からみて日本が誇れる国にしたい
中期的目標:経営者になって日本人でも○○出来る、日本の評価を高める
短期的目標:まずは就職して独立もしくは経営者になれるスキルを身につける
といった形。
形式上、3つに絞ってるのでかなり飛躍はありますが、だいたいこんな感じです。
あとこの長期的目標は変わることは少ないですが、
中期的目標は変わることが多いと思いますし、実際自分もどうすればいいか悩んでます。
例えば中期的目標として
旅行分野に絞って外国人みんなが日本に来たいと思わせる国にしていく
などなどですね。
まぁ就活という自分を見つめ直すいい機会だしじっくり考えたいと思います。
少し個人的な話になりましたが、
僕の意見としてはまず
長期的目標を設定して
そこから逆算して中期的目標、短期的目標(出来ればもっと5年スパンなどで細分化して)
を決めて
今本当にやるべきことを考え直す、始める
ことが大切だと思います!
では、最後に僕の好きな渋沢栄一の言葉で締めたいと思います。
夢なき者は理想なし。
理想なき者は信念なし。
信念なき者は計画なし。
計画なき者は実行なし。実行なき者は成果なし。成果なき者は幸福なし。
ゆえに幸福を求むる者は夢なかるべからず。